数年前に一度見直しをしたダンナの総合保険。死亡保障に加え、入院・手術・通院・がん・障害・介護・重度疾病などなどの特約が付いたもの。以前は月額2万近く払っていたものを、8359円に減らしてそのままにしていました。
こちらも、医療保険は不要だと思い、見直しすることに。すると、あることに気が付きました。
この保険は、前の保険が満期になった時に転換したものなので、前の保険の解約返戻金から現保険料の一部が充当されているということ。その額月4563円。
つまり、実際の毎月の保険料は8359+4563=12922円!!
うわー、払い過ぎ!!
息子がまだ高校生なので、死亡保障は残したいところだけれど、できるのか?
一応、死亡保障保険で人気のあるものを調べてみたけれど、4年前に契約した現保険と保険料はさほど変わらなかったので、残せるならこのまま契約しようと思い、担当者と会いました。
結果、死亡保障のみは残せる、とのこと。今の保険金額が880万で保険料が月額4955円。
「これから年齢が上がるにつれて病気になる可能性が高くなりますが、入院保障等無くて大丈夫ですか? 手術給付金を2度程ご請求されていると思うのですが‥」と言われました。
ダンナは緑内障を患っていて、2度の手術はその手術で、また受ける可能性は確かにある。
通算支払限度額はないのか聞いたところ、施術開始日から60日に1回を限度とするが、何度でも受給可能とのこと。保険料は月額402円なので、これも残すことにしました。
目標は月額5000円以下なので、死亡保障を800万に減額し、月額4906円に抑えました。
これで月額8016円、固定費削減、先月末に見直した格安SIMとサブスク合わせて約1万円削減に。
一度見直したからと言って安心せず、定期的な見直しは必要ですね。
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